はるかにお任せ♪和室のあれこれ

2016年08月21日

和室どんなものなのか知っておくこと

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和室というのは、日本で伝統的な畳を敷き詰めた部屋の事をいいます。そこで畳の敷き方にもしきたりがあって畳の枚数で部屋の大きさをはかっています。昔は1枚で1畳と読んでいましたが今はモダンな正方形の形の畳があります。
おしゃれな畳が出てきてイメージが変わってきています。そして家の中心には床の間があります。昔からある部屋で昔はベッドがなくて畳の上で寝ていました。そこで布団を出し入れしていました。そこで布団をしまっておく押入れもあります。
また会食をしたり団らんや書斎や寝室と利用できる場所になっています。多目的空間となっています。またここならい草の香りがとても気持ちがよく落ち着けるようになっていてスリッパなどは履かずに素足で歩けるようになっています。
そこで夏は涼しく使う事ができるし、冬はとても暖かく使えます。

魅力的な和室にしたいのなら工夫ができる

魅力的な和室にしたいのなら工夫をすることができます。最近はとても残念なことにマンションでは和室がないところが多くなってきています。それは今は椅子に座る生活が多くなってきているからです。しかしとてもあると便利な使い方をすることができます。
まずは小さな赤ちゃんがいる家庭ではおむつを替えたりするのに寝転がす時に床だといたいけれど、畳ならタオルを敷けば柔らかいから赤ちゃんも痛がりません。すぐにおむつを替えたり、寝かせたりすることができます。またお客さんが遊びに来た時に泊まる場所として布団を敷いて泊まってもらうこともできて客間として使うことができます。
畳があるとい草の香りがとても癒される人もいて落ち着けるようになっています。また冬にはこたつを敷くことができるからとても居心地いい空間になっていて暮らしやすいです。

モダンでおしゃれな和室が自慢になっている

最近はモダンでおしゃれな和室が自慢になっています。作りたがらない人もいますがやはりあった方が生活をするのにとても便利です。そこで昔のような造りとは違ってモダンな造りになっていておしゃれになっています。そこで一軒家ではだいたい1階の処でリビングと併設して作られています。
洋風と和風でもモダンな造りになっているから調和されていて違和感がありません。畳が長方形だったのが正方形で縁なしになっているだけでとても変わってきます。また襖をなくしてクローゼットにしてしまうところもあります。
カーテンもロールカーテンにしたり、電気も和紙を使ったようなおしゃれな電気もあります。落ち着ける空間になっているからお客さんが泊まる場所としても使うことができます。仏壇もモダンな物があるから明るいイメージを持てるようになっています。