はるかにお任せ♪和室のあれこれ
2020年12月24日
日本独特の部屋として畳や障子のある部屋であり、和室は日本人にはなじみのあるリラックスできる空間にもなります。そのため洋風なデザインを好む家庭も多くいますが、一部屋は畳や障子のある和室を導入するという家庭も多いです。
い草独特の香りを楽しみながらリラックスする空間に活用したり、クッション性を生かして子供の遊ぶ場所としても利用出来ます。ただし畳などの特徴をしっかり把握したうえで、利用する際は注意点となるポイントを把握しておく事も重要です。
まず畳や障子などは手入れが大変なうえで傷つきやすいので、その点を考慮する必要があります。障子などは直ぐに破れてしまいますが、破れにくいタイプを使用したり定期的に張り替える事で綺麗な状態を保つことが出来ます。
畳であれば毎日空拭きするなど正しい手入れを行う事で、綺麗な状態を長く保つ事が出来ます。次に畳はクッション性が高く独特な柔らかさがありますが、重い家具などを置いてしまうと後が残りやすいという特徴があります。
そのため箪笥やピアノなど重い物を置いてしまうと、後が付く事を考慮して使用する必要があります。物を置いた後をつけたくない場合は、板を1枚置いてへこみを軽減させたりと工夫する方法もあります。
